韓国ドラマ『ジョンニョン:スター誕生』は、ディズニープラスで独占配信されています。
『ジョンニョン:スター誕生』は、1950年代にとある田舎の少女が歌の才能を見出され、女性国劇団のスターへと駆け上る感動のサクセスストーリーです。主人公の天才少女を演じるのは、「悪鬼」で主演を務めたキム・テリ。
この記事では、『ジョンニョン:スター誕生』がいつどこで配信されるのか、作品情報とあらすじについて解説していきます。
- いつからどこで見られる?
- どんなストーリーなの?
- キャストは?誰が出てるの?
といった疑問を持つ方は続きを読んでみてください。

隙間時間が10分あれば韓ドラを見る。ラブコメとマクチャンドラマが大好物のドラマヴィータ管理人が解説します。
『ジョンニョン:スター誕生』を見るには?いつ、どこで配信される?
『ジョンニョン:スター誕生』は10月12日(土)よりディズニープラスで独占配信されています。全12話で毎週土・日曜日22時50分から1話ずつ配信される予定です。配信日を表にまとめましたので参考にしてみてください。
話 | 配信予定日時 |
---|---|
1話 | 10月12日(土)22時50分 |
2話 | 10月13日(日)22時50分 |
3話 | 10月19日(土)22時50分 |
4話 | 10月20日(日)22時50分 |
5話 | 10月26日(土)22時50分 |
6話 | 10月27日(日)22時50分 |
7話 | 11月2日(土)22時50分 |
8話 | 11月3日(日)22時50分 |
9話 | 11月9日(土)22時50分 |
10話 | 11月10日(日)22時50分 |
11話 | 11月16日(土)22時50分 |
最終話 | 11月17日(日)22時50分 |
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『ジョンニョン:スター誕生』作品情報とあらすじ・見どころ。
原題 | 정년이 |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
放送年 | 2024年 |
話数 | 全12話 |
演出 | チョン・ジイン「赤い袖先」 |
脚本 | チェ・ヒョビ「いつかの君に」 |
原作 | 同名のネイバーウェブドゥーン漫画(ソイレ、ナモン) |
キャスト | ユン・ジョンニョン役キム・テリ「二十五、二十一」「悪鬼」 ホ・ヨンソ役シン・イェウン「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」「代理リベンジ」 カン・ソボク役ラ・ミラン「良くも、悪くも、だって母親」 ムン・オクギョン役チョン・ウンチェ「ザ・キング: 永遠の君主」 ソ・ヘラン役キム・ユネ「終末のフール」 |

1950年代韓国戦争後の女性歌劇団が舞台。日本だと宝塚歌劇団を思い浮かべますね。
『ジョンニョン:スター誕生』のあらすじ
1956年、木浦(モクポ)でアサリを掘り、魚を売る平凡な日々を送っていたジョンニョン(キム・テリ)は、歌うことが何よりも大好きな少女だった。そんな彼女の前に、運命を変える出会いが訪れる。絶大な人気を誇る女性国劇団「メラン国劇団」がツアーで木浦にやってきたのだ。歌とダンス、演技を融合させたその舞台で、すべての役を女性が演じる華やかなパフォーマンスは、ジョンニョンの心を一瞬で奪う。劇団のスターであり、男役として輝くムン・オクギョン(チョン・ウンチェ)は、偶然耳にしたジョンニョンの美しい歌声に惹かれ、彼女を劇場へと誘う。
舞台の魅力に圧倒され、未知の世界へと引き込まれたジョンニョンは、夢を追いかける決意を固め、メラン国劇団に研修生として入団。しかし、そこで待ち受けていたのは、嫉妬や競争の厳しい現実だった。ライバルとなる冷たい研修生ヨンソ(シン・イェウン)や、カリスマ演出家ソボク(ラ・ミラン)との出会いを通じて、ジョンニョンは自分でも気づいていなかった演技の才能を開花させていく。次々と立ちはだかる試練に絶望しながらも、彼女は国劇のトップ女優を目指し、夢の舞台へ挑み続ける。
見どころ
- 1950年代を舞台にした感動的なサクセスストーリー
1950年代の韓国を舞台に、少女ジョンニョンが歌と演技の才能を開花させ、スターダムへと駆け上がる感動的な物語です。平凡な日常を送っていた彼女が、メラン国劇団との出会いをきっかけに夢を追いかける姿は、希望や勇気を与えてくれるストーリーとして、多くの視聴者の心を掴みます。時代背景が丁寧に描かれ、華やかな舞台と厳しい現実がリアルに交差するドラマは、視覚的にも感情的にも魅力的です。 - キム・テリの熱演と豪華キャスト陣
主演のキム・テリは、天才少女ジョンニョンを演じ、彼女の夢に向かって突き進む姿を力強く表現しています。「二十五、二十一」で注目を集めたキム・テリの演技力が、このドラマでも存分に発揮され、観る者を圧倒します。また、シン・イェウン、ラ・ミラン、チョン・ウンチェといった実力派女優たちが脇を固め、物語に深みと緊張感を与えています。各キャラクターの個性と人間関係が物語をより一層魅力的にしています。 - スタジオドラゴン×トップクリエイターの豪華制作陣
本作は「愛の不時着」「涙の女王」など数々のヒット作を生み出してきたスタジオドラゴンが制作を担当。監督には「赤い袖先」のチョン・ジイン、脚本は「いつかの君に」のチェ・ヒョビが手掛け、視聴者の期待を裏切らないクオリティの高さが約束されています。ウェブトゥーン原作の人気作品を元に、映像美と緻密なストーリーが融合し、見応えのあるドラマに仕上がっています。

主人公たちが演じる劇中劇は、そのまま単独で舞台をやったとしても興行が成り立つのではないというくらい本格的な出来です。とくに主演のキム・テリの演技と歌に鳥肌が立つほど感動してしまいます。
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実際に見た感想。
8話まで視聴しました。正直なところ、このドラマはかなりすごい作品だと感じています。
最初は、天才的な才能の持ち主が世間に見いだされ、スターダムを上り詰めていく既定路線の作品だろうと考えていました。

「いつか王子様が」ではないですが、シンデレラストーリーのようなディズニーらしいお決まりの展開を予想していたのです。
ある程度までは、予想通りの展開になりました。田舎に住むヒロイン・ジョンニョンが梅欄国劇団のトップを務める人物により才能を見出され、国劇に入ることとなります。劇団内では初めこそいじめられていたものの、周囲に才能を認められていき、徐々に受け入れられていきます。

予想通りの展開だと見ていて飽きてくるものですが、5話を見た辺りでしょうか。私はヒロイン・ジョンニョンというキャラクターに強力に惹き付けられている自分に気が付きました。
ジョンニョン役を演じているキム・テリの演技に鬼気迫るものがあったからだと思います。とくに5話から8話までは、ジョンニョンにとって大きな試練が続けざまに持ちかかります。その度にジョンニョンという人間の声と姿が画面を通してリアルにひしひしと伝わってきたのです。まるで自分がジョンニョンという人物の生涯を側で見てきたかのように。
このジョンニョンという人物は、キム・テリ以外では成り立たなかっただろうと思います。それぐらいキム・テリはジョンニョンを凄まじく演じているのです。
キム・テリが今後の役者人生でどのような人物を演じていくのか分かりませんが、このジョンニョンという人物を演じたことは、彼女の女優経歴において輝かしい軌跡となることを確信しています。
まとめ
『ジョンニョン:スター誕生』がいつどこで配信されるのか、作品情報とあらすじを解説しました。『ジョンニョン:スター誕生』は、ディズニープラスで独占配信しています。

オリジナル作品だからディズニープラスでしか見られないんですよ~!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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