オム・テグは映画「密偵」や「楽園の夜」でのシリアスな演技が高く評価されいる韓国の俳優です。ドラマにおいても、本格サスペンス「約束の地~SAVE ME~」で主演し活躍しています。
ところが今年、ラブコメである「遊んでくれる彼女」に出演しているんですよ。意外な配役で注目が集まっています。
- 過去にはどんな作品に出ていたの?
- プロフィールが知りたい。
- 「遊んでくれる彼女」での役どころを詳しく知りたい。
って思いませんか?
この記事ではオム・テグの
- 過去の出演ドラマ。
- プロフィール。
- 「遊んでくれる彼女」での役どころ。
以上の情報を解説していくよ!
過去の出演ドラマ。
過去の出演ドラマを調べてみましたがシリアスな役ばかりでした。今回のラブコメ出演はとても珍しいことだと思います。
出演代表作を紹介していきます。
赤道の男(2012年)
喧嘩の強い男子学生と秀才。親友同士だった男性2人が父親の死により対立関係となり、やがて復讐を決意するまでになる物語。
サラ金業者役として出演。
イニョプの道(2014年)
朝鮮王朝建国間もない時代一夜にして奴婢の身分になってしまったヒロインが、運命に翻弄されながらも愛と自分の人生をその手に取り戻そうと奔走する時代劇ドラマ。
秘密結社要員チ・ボク役。
約束の地 ~SAVE ME~(2019年)
村の窮地を救った団体が謎の宗教団体だったと判明。刑期を終えて戻ってきた村の暴れ者が宗教団体の正体を暴こうとする。
キム・ミンチョル役として主演。
ホームタウン(2021年)
毒ガステロ事件で妻を亡くした刑事が連続殺人事件とテロ事件の犯人との関係に疑念を抱き捜査するミステリースリラー作品。
テロ犯のチョ・ギョンホ役。
オム・テグのプロフィール。
名前 | 엄 태구 |
英語表記 | Om Thae-Ku |
生年月日 | 1983年11月9日 |
所属 | プレーンTPC |
2007年に映画「1942 奇談」でデビュー。主に映画スクリーンで活躍していますが、近年はドラマでも主演を務めるようになってきました。
見た目も渋いですが、声はもっと渋い!低音のハスキーボイスでこれだけ特徴のある俳優さんもそんなにいないのではないかと思います。
実はとても恥ずかしがり屋な性格だそうです。
『遊んでくれる彼女』での役どころ。
ブルドッグ組組長ソ・テピョンの息子ソ・ジファン役として出演。ジファンは他の組を倒し、全国統一を成し遂げたあと、なぜか組を解散してしまう。
食品会社「渇いたシカ」を設立し、元組員とともに堅気として仕事に力をいれてきた。社会の偏見に負けず誠実に努力をしている。36年間仕事に忙しく、彼女がいたことがない。
そんなジファンはユーチューブで子ども向け動画をアップするキッズクリエイターのコ・ウナと偶然出会い、ときめいてしまう。
「遊んでくれる彼女」についてこちらの記事に情報をまとめています↓
『遊んでくれる彼女』は6/12~U-NEXTで独占配信中。韓国と同日の配信で、毎週水・木曜日、週2話配信されます。
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まとめ
オム・テグの過去出演ドラマ、プロフィール、『遊んでくれる彼女』での役どころを解説いたしました。
これまでシリアスな演技に定評があったオム・テグが『遊んでくれる彼女』で新しい一面を見せてくれるのが楽しみですね。
オム・テグの過去出演作品を見てみてはいかがでしょうか?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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