韓国ドラマ『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』は嘘を聞き分ける特殊能力を持つヒロインのソルヒと顔を明かさない人気天才作曲家ドハが繰り広げるラブコメディドラマです。この記事では『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』の各話あらすじと感想を知りたい方に向けて、1~4話まで1話ずつのあらすじと実際に視聴した感想をお伝えします。
- 1話ずつあらすじが知りたい。
- 〇話を見て他の人がどんな感想を持ったのか知りたい。
こんな風に疑問に思ってる方はぜひ続きを読んでみてください。
隙間時間が10分でもあれば韓ドラを見てる。とくにラブコメとマクチャンドラマが大好物なドラマヴィータ管理人が実際に見た感想をまとめています。
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1話「彼女の能力」あらすじと感想。
1話あらすじ
嘘を聞き分けることができるモク・ソルヒは、人の嘘を暴くライアーハンター。最初は信じる人の少なかった仕事も、実績を積み稼げるようになっていた。一方、人気歌手専属の人気作曲家、キム・ドハはある窮地に陥る。
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1話感想
嘘を見抜くことができるソルヒはその能力を活かし、ライアーハンターという人の嘘を暴く仕事をしています。
ソルヒがその能力を身に付けたのは、母ヒャンスクがソルヒを身ごもっているときに「何かこの子に能力を」とあらゆる神に神頼みしたせいというのはすっごく面白く感じました。とても身勝手なお母さんで、詐欺師に近いところがあり、そんな人の娘が嘘を見抜けるだなんて皮肉だよなと思ってしまいました。こんなところが母と娘の確執になっていくのですよね。ソルヒが可哀そうに感じました。
始めた頃は、仕事が少ないためか選り好みができず、ヤクザの仲間内でのもめごとを解決すべく嘘を判断するというなかなか危険な仕事をしてましたね。案の定、立場の悪くなったヤクザはソルヒを追いかけます。そこでドハと初めて出会うことになった訳ですけど。
一方の天才作曲家ドハは顔を世間に公表していないミステリアスな存在。でも、それには何か過去に理由がありそう。カメラのフラッシュにはトラウマがあるような描写があり、気になります。
それにしてもルーニータロットカフェの建物構造がとても素敵で気になってしまいました。限られた人しか入ることのできない隠し部屋なんてワクワクしちゃいます。カサンドラの存在といい、タロットカフェという設定といい、ミステリアスで魅力的です。
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2話「謎の多いお隣さん」あらすじと感想。
2話あらすじ
ソルヒは変質者と間違えられたドハを助ける。かつて出会ったことのある2人だが、ソルヒは顔を隠すドハのことを思い出せない。そんななか、彼らは互いがサッカー好きだと知るが、好きなチームは異なっていた。
出典:U-NEXT
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2話感想
「真実を言ったまで」。変質者と疑われたドハをかばうとき、そのひとことでドハはソルヒを思い出しました。嘘を見抜けるソルヒにとっては当たり前かもしれませんが、自信満々でまっすぐな言いぶりに疑うこともできません。ソルヒがいなければドハは捕まってしまうところでしたね。
そしてソルヒのマンションの隣室に引っ越してきたドハは、ほとんど何もなく居心地悪そうな部屋なのにぐっすりひと晩眠れてしまいます。これまで周囲の視線に悩み、不眠症だったのに、薬もなく眠れたというのは不思議です。それだけこのヨンソ洞が肌に合ったということなのでしょうね。
ドハが引っ越してきて2日目の夜に、お互いがサッカー好きだと判明しますが、応援チームがお互い違うんですよね。これはかなりのミスマッチになるのでは?
今回は作曲家ムジンがドハの正体を暴こうとする場面がありました。ムジンに雇われたソルヒも隠れてドハの言葉の嘘を暴こうとしますが、ドハの言葉にはどれも嘘がないんですよね。こういう言葉に嘘がない人っていいなって思います。
でも、ムジンに付けられた服のシミのせいで、ソルヒはドハ=マンションのお隣さんと気付いちゃいました。これからどうなるのでしょうか。
ドハがジャズバーで正体を隠してピアニストとして演奏しているシーンがありましたが、実にのびのびとしていて、自分らしく居られる場所を見つけた感じで良かったです。言い寄る女性に顔バレ防止のサングラス取られてしまっても、替えのサングラスを即座にかけているところは笑ってしまいました。
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3話「真実だけじゃわからないこと」あらすじと感想。
3話あらすじ
ソルヒに顔を見られ動揺したドハは、家に帰らずホテルに向かう。一方、ソルヒはドハが家に戻っていないと気づき、申し訳なさを感じる。そんななか、ホテルから家に戻ったドハと会ったソルヒは、彼に謝罪する。
出典:U-NEXT
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3話感想
3話では、ソルヒもドハもこれまでの人生で土台としてきた固定概念を覆されることとなりました。
ソルヒは「真実は善いこと、嘘=悪いこと」と信じて生きてきたように思います。ソルヒは彼氏の嘘を確かめてほしいという女性の依頼を受けました。でも、その彼氏の嘘が女性にサプライズをするためだったことがわかりました。「嘘にも善い嘘があるのでは」とソルヒは自分の考えに迷いが生じてしまいました。
過去に元恋人ガンミンのプロポーズも言葉に嘘があるからと断っているよね。嘘が聞こえることは幸せなのか。ソルヒは迷い始めてしまうんですよね。
一方ドハは、自分の顔を世間に見せてはいけないという気持ちがあります。でも、ソルヒに付き添って入ったゴハン屋さんで食欲に負け、マスクを外して食事を始めます。トラウマから一歩抜け出すことができた様子。
ソルヒから「他人はそれほど自分を見ていない」と言われ、拍子抜けしたような表情になるところが印象的でした。
それ以外にも、3話ではソルヒの元恋人ガンミンがヨンソ洞へ移動してきましたし、シャオンもドハを探しにやってきました。関係人物がどんどんヨンソ洞へ集結してきましたね。これからの展開が気になります。
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4話「運命の輪」あらすじと感想。
4話あらすじ
記者からドハの存在を隠すため、ソルヒは彼を自身の家に連れていく。気まずさを感じるドハだが、自身を助けてくれるソルヒに好感を持つ。ドハの言葉に嘘を1度も感じないソルヒは、彼から嘘を聞き出そうとしていた。
出典:U-NEXT
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4話感想
4話ではソルヒが自分の嘘を見抜く能力に疑い
ドハを記者からかくまうために自分の部屋へ招いたソルヒは、「もしかしてドハが自分の能力を無効化したのでは?」と疑い始めます。そしてどうにかドハに嘘をつかせようとするんですよね。
それにしても、ドハを記者から見えないようにするためにウサギになってジャンプするソルヒがかわいかった!
ドハ、作曲辞めるんですかね?社長経由でそれを聞いた恋するシャオンは、ドハを引き止めようと入水自殺未遂してしまいます。過去に太っていた自分をデビューできると唯一信じてくれたドハから離れたくないんですね。ちょっと病的な好意ですけど、シャオンにとってはかけがえのない存在なのでしょう。
そしてとうとう最後にソルヒはドハの嘘を聞くことができましたね。悪夢にうなされて言った「僕は殺してない」って言葉。
きっとこの言葉がこのドラマの鍵になるんですよね。いったいドハの過去に何があったんでしょう?ハクチョン海水浴場女性失踪事件に関わってるみたいですけど。まさか?
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5~8話のあらすじ感想の記事はこちら↓
まとめ
『無駄なウソ-誰にも言えない秘密-』の1~4話のあらすじ・感想をお伝えしました。
韓国ドラマってどれを見ても面白くて、いつも感心しちゃいます。続きを見るのが楽しみです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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