韓国ドラマ『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』は『女神降臨』のファン・イニョプ、「賢い医師生活」のペ・ヒョンソンなど注目俳優が出演するドラマです。この記事では『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』の各話あらすじと感想を知りたい方に向けて、13・14話の1話ずつのあらすじと実際に視聴した感想をお伝えします。
- 1話ずつあらすじが知りたい。
- 〇話を見て他の人がどんな感想を持ったのか知りたい。
こんな風に疑問に思ってる方はぜひ続きを読んでみてください。
隙間時間が10分でもあれば韓ドラを見てる。とくにラブコメとマクチャンドラマが大好物なドラマヴィータ管理人が実際に見た感想をまとめています。
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『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』の配信・作品情報はこちらの記事で解説しています↓
1~4話までのあらすじ・感想の記事はこちら↓
5~8話までのあらすじ・感想の記事はこちら↓
9~12話までのあらすじ・感想の記事はこちら↓
13話あらすじと感想。
13話あらすじ
ジョンジェ、ジュウォン、サナからヘジュンに会うよう説得されるも、会うことができないという母ソヒョン。一方、ヘジュンはサナの母ジョンヒと異父妹ソヒの訪問を受け、サナの帰宅を待っていました。やっと帰宅したサナですが、いつもの調子で高圧的にソウルへ戻るよう言うジョンヒ。もう戻らないと言い返すサナですが。
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13話感想
母ジョンヒと対決したサナは、精神的にとても参っているようです。頭痛や不眠などを薬で抑えていますが、サナにとってジュウォンの笑顔が一番の薬みたいです。
強がってないで、弱ってるところもジュウォンに見せられるようになればいいのに。
サナにソウルへ戻ることを断られた母ジョンヒは、再びサナの前に現れます。そして「全部私が悪い」と弱弱しく言うのですが。
絶対に本音じゃない!サナを懐柔するための芝居だわ!この母親の闇は深い。だけど闇が濃いほど光が明るく見えます。サナにとってもジュウォンは救いの光なんですよね。
母ジョンヒは、態度を弱めたサナをいいことにサナの部屋に泊まると言い出します。そこへちょうど良いタイミングでジュウォンが現れます。はっきりと母親を切り離せないサナに代わり決別を言い渡します。幼少期、母ジョンヒはサナをジュウォンにあげると言って家を出ていきました。ジュウォンは、そのことを忘れたのかと詰め寄ります。さすがの母ジョンヒも二の句を告げず、立ち尽くすばかりでした。
14話あらすじと感想。
14話あらすじ
ヘジュンは、サナとジュウォンがキスをしているところを目撃してしまいます。そして最初は何かの間違いだろうとふたりに聞きました。ところが、サナもジュウォンも互いに好きだと言い出したのです。ジュウォンとサナとの距離を感じたヘジュンは、激昂し家を出て行ってしまいました。
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14話感想
実父についてアメリカへ行ったヘジュンは、ケガでバスケができなくなってしまいました。そして1年後には妹ができたのですが、父との距離を感じ、家族ではなくなったと言います。生まれる前に実父に捨てられ、母には幼い頃に捨てられ、再び実父に捨てられ、家族に縁のないヘジュン。血の繋がりはなくとも、サナとジュウォンを兄妹と思っていたはずです。しかし、もし2人が結婚することになれば、ジュウォンの父ジョンジェ、サナの父デウクとも血縁のないヘジュンは家族ではいられなくなると考えたようです。
周囲を和ませる笑顔の裏には、家族に縁のないヘジュンの苦悩がありました。これまで何度も乗り越えてきた試練ですが、今度の試練は笑顔で隠し切れない程こたえたようです。
そんなヘジュンの味方になってくれたのは、いつも見ていてくれていたタルでした。タルにアドバイスを受け、ヘジュンは母親と会い、和解することができたのでした。
タルはやっとヘジュンに想いを伝えることができました。振り絞るような叫びの告白が、とっても可愛く感じたのは私だけでしょうか。タルの片想いが報われますように。
まとめ
『組み立て式家族~僕らの恋の在処~』の13・14話の感想をお伝えしました。
結末に向けてストーリーもラストスパート。サナもヘジュンもジュウォンもみんな幸せになってほしい。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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