韓国ドラマ『7人の脱出 season2―リベンジ―』はひとりの女子高校生の死に関わる7人が罪を逃れようと奔走するストーリーで、やり過ぎとの声が上がるほど過激な演出が話題の復讐ドラマです。この記事では各話あらすじと感想を知りたい方に向けて、23~28話まで1話ずつのあらすじと実際に視聴した感想をお伝えします。
- 1話ずつあらすじが知りたい。
- 〇話を見て他の人がどんな感想を持ったのか知りたい。
こんな風に疑問に思ってる方はぜひ続きを読んでみてください。
隙間時間が10分でもあれば韓ドラを見てる。とくにラブコメとマクチャンドラマが大好物なドラマヴィータ管理人が実際に見た感想をまとめています。
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23話「秘密チャットの力」あらすじと感想。
23話あらすじ
ドヒョクたちは会見を無事に終えるが、マシューによるDDoS攻撃を受け、記者たちを安全な場所へ誘導する。その頃、モネの家にいたハンナたちもマシューの手下に襲撃され、子供たちだけで必死に逃走する。
出典:U-NEXT
23話感想
ドヒョクたちの記者会見を報道させないため、マシューは邪魔しにかかります。DDos攻撃で記者会見記事や動画のアップロードを不可能にし、さらにはソンチャンデンータセンターに放火し、ドヒョク達が対応している隙を見て記者会見データの入ったSDカードを持ち出しました。そしてコミョンジの双子とハンナを人質として誘拐してしまいます。
記者会見があり、もうこれでマシューも終わりだと思ったのに、しぶといですね。でも、この攻防戦を見ていると、ジェットコースターに乗っているようなスリルがあって目が離せなくなってしまいます。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
24話「秘めた思い」あらすじと感想。
24話あらすじ
叔母のシム・ミヨンからソンチャンの会長を継ぐことにしたドヒョクは、亡きシム・ヨン会長の実子であることを公表し、ティキタカとの全面対決を宣言。一方、モネは家族を安全な場所へ逃がそうとしていた。
出典:U-NEXT
24話感想
ドヒョクがソンチャングループの会長に就任!発表会見では、マシューの正体が悪党シム・ジュンソクであり、イ・フィソに成り代わってティキタカを横取りしたことを世間に知らしめました。これにはマシューもダメージを受けたようで、爪周囲炎が悪化。爪から血を流しながら「怪物に変えたのはお前だ」とすごい剣幕です。
マシューにとって「偽物」という言葉はトラウマ。「本物」になることを求めて周囲の人間を脅し、巻き込み、おとしいれ、のし上がってきたのですね。まさに怪物そのものです。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
25話「身元検証会」あらすじと感想。
25話あらすじ
秘密チャットの実態を暴くアプリを完成させたドヒョク。一方、マシューは自分がイ・フィソだと証明するために多種の手段を講じる。そして迎えた身元検証会の日。マシューは順調に指紋テストなどをクリアしていく。
出典:U-NEXT
25話感想
自身がフィソであると証明するため、マシューは奔走。フィソの叔父や身内を名乗る人々の支援を始めます。検証会では、昔の知人と名乗る人物が3人現れましたが、ドヒョクが万能AIルカのデータを書き替えてしまったので赤っ恥をかくことに。
それでも、マシューは指紋や歯形が合致したことから検証は済んだと振り切ってしまいましたね!身内を名乗る人たちが続々と現れ、1人につき1臆ウォンの覚書(念書?)を書いてましたが、そんなに財力あるの?
25話では、カン・ギタクのほんとうの思いを聞くことができました。ギタクは、マシューの正体を暴くとともに、イ・フィソが偉大な人物であり、いい父親であったことを証明したいと言います。
ダミが自分の子どもであったことを、ラヒの遺書で知り、自分では成り得なかったいい父親を、フィソがしてくれていたことに感謝しているようです。後悔の思いも強いようですね。
そしてこのシーンでは、ダミがパン会長の孫ではなかったことが明かされました。ラヒが偽っていたんですね。ここまでずっと気になっていたので、すっきりしました。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
26話「クモの巣」あらすじと感想。
26話あらすじ
マシューが佳谷地区の再開発を進めさせようと動きだす。市長として開発を食い止めていたジンモは子供たちを人質に取られて苦悶。そんななか、ドヒョクのもとに開発権がティキタカへ譲渡されるという知らせが届く。
出典:U-NEXT
26話感想
モネは、マシューとファンへの復讐を胸に、ファンの元へと戻ります。ファンの愛を利用し、マシューと仲違いさせるよう仕向けました。そしてドヒョクとギタクは、マシューの言いなりになっていた手下や家政婦たちを説得し始めます。マシューの目指す佳谷地区再開発の真の目的を暴くため、マシュー包囲網が敷かれ始めます。
また、ドヒョク、ギタクは人質になっていた子どもハンナたちを救出。ところがマシューが感知して追いかけ、カーチェイスになってしまいます。助けに現れたソウル市長ジンモが巻き添えとなってしまいました。
このところは家族愛に目覚めていたジンモ。できるなら最後まで家族で笑顔で過ごしてほしかった。悲しい事態とは裏腹に、ジンモの心臓はミョンジへ移植され、ミョンジは目を覚ましました。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
27話「背後の大物たち」あらすじと感想。
27話あらすじ
ジンモが脳死状態になったという報告を聞いたマシューは、総理に国のトップたちを集めさせる。その頃、ミョンジは心臓の移植手術を受けており、ドヒョクたちはマシューを捕まえるための計画を練っていた。
出典:U-NEXT
27話感想
マシューは1兆円ファミリーと呼ばれる各界のトップたちを背後につけていました。その中には大統領や検事総長も含まれます。マシューは、自身が死に追いやったソウル市長ジンモの死の濡れ衣をドヒョクにかぶせてしまいます。
マシューは、偽の筋書を現実のように走らせます。生前のジンモ市長と自分が佳谷地区再開発の利権カルテルを調べたところ、中心にドヒョクがいた。そのドヒョクが追い込まれ、市長の子をさらい、マシューたちが追いかけたところ、市長が交通事故に遭ってしまった。
警察も報道もマシューの思惑通りに動きます。
各界のトップたちがマシューに味方しているなんて、ドヒョクたちは大丈夫なのでしょうか。警察と報道が掴まれてしまうと、ここまで世間は欺かれてしまうのかとドラマの中のことですが怖くなってしまいました。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
28話「家族のため」あらすじと感想。
28話あらすじ
ジンモの死を嘆き悲しむミョンジ。訪ねてきたマシューに食ってかかるが、逆に脅されて悔し涙を流す。一方、ドヒョクはジンモ殺害の容疑で逮捕されるが、モネの協力で警察署を抜け出してチャンソンの家に潜入する。
出典:U-NEXT
28話感想
脳死のジンモから心臓を受け、意識を回復したコ・ミョンジは、警察や検察に自身を銃撃したのはマシューだと訴えます。しかし、警察も検察もマシューの手が伸び、もみ消されてしまいます。
子どものことを持ち出されてマシューに反撃できないミョンジですが、母は強しできっとここから反撃を繰り出してくれるはず!
ファンの家にドヒョクを招き入れ、万能AIルカへアクセスさせたモネ。うまくやったつもりでも、ファンにばれてしまいました。母ジスクの命が危うくなり、モネはファンの胸に包丁を突き立て反撃。それでもくたばらないファンに逆に首を絞められます。そこへギタクが助けに現れました。
ファンは最期にダミがギタクの実子だと言い残しました。ダミをいじめ、死に追いやったモネはそれを聞いて衝撃を受けましたよね。でも、ギタクは正義をはき違えた復讐はしないはず。
<『7人の脱出 season2―リベンジ―』キャスト・相関図記事>
まとめ
『7人の脱出 season2―リベンジ―』の23~28話のあらすじ・感想をお伝えしました。
7人それぞれが自分の思いを胸にマシューへ復讐!その行方は?
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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