韓国ドラマ『７人の脱出』は韓国セレブたちのどろどろのマウント合戦を描き話題となった『ペントハウス』のスタッフたちが手掛けた話題作です。この記事では『７人の脱出』の各話あらすじと感想を知りたい方に向けて、17～24話まで1話ずつのあらすじと実際に視聴した感想をお伝えします。
- 1話ずつあらすじが知りたい。
- 〇話を見て他の人がどんな感想を持ったのか知りたい。
こんな風に疑問に思ってる方はぜひ続きを読んでみてください。
隙間時間が10分でもあれば韓ドラを見てる。とくにラブコメとマクチャンドラマが大好物なドラマヴィータ管理人が実際に見た感想をまとめています。
『７人の脱出』はU-NEXTで配信中。
『７人の脱出』をU-NEXTで見る≫≫『７人の脱出』の配信情報、作品情報、キャスト、相関図はこちらの記事にまとめています↓
1～8話のあらすじ・感想はこちらの記事にまとめています↓
9～16話のあらすじ・感想はこちらの記事にまとめています↓
17話「Ｋの正体」あらすじと感想。
17話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ドヒョクはフィソとの内通を疑われるが、それを見越していたマシューの機転によりピンチを切り抜ける。6人と別れたドヒョクはマシューのもとへ戻り、チルソンから聞いたダミを殺した犯人の名を伝えるが…。
出典：U-NEXT
17話感想
Kの正体やダミが死んだパンダミ事件の真相が分かるネタバレ回でした。全ては裏でKが糸を引っ張っていました。このKの正体は、ソンチャン財閥の御曹司シム・ジュンソク。表では学業優秀でボランティア活動にも熱心な人物として評価されていますが、裏社会では冷酷無比で通っていました。
パン会長に仕えているファン秘書がKの協力者だったことには驚きました。こんなところにまで入り込んでいるなんて。
18話「祝賀パーティーの夜」あらすじと感想。
18話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ラヒはティキタカスタジオの代表に就任し、ジンモのチェリーエンタもティキタカと提携する。マシューは祝賀パーティに済州島事件の生存者を招待することに。そんななか、ジアは仕返しをしようとし…。
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18話感想
祝賀パーティにラヒら7人を集めたマシューでしたが、目的は7人に済州島で犯した罪を認めさせることでした。済州島でパーティ参加者を殴り殺す映像を見せられた7人は観念したものの、Kにやらされたと告白します。
ここにきても7人は反省しませんね。Kのせいにして自分の犯した罪から逃れようとしています。もう呆れるほかありませんね。
19話「血の制裁」あらすじと感想。
19話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫Kとソンチャングループを敵に回し、フィソから狙われ、警察にも相談できない7人。マシューに頼るしか道はないと考えるが、マシューは7人の担保を利用し、大切なものを奪う計画を実行に移そうとしていた。
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19話感想
マシュー（イ・フィソ）は、7人の大切なものを計画を実行します。高校教師であるコ・ミョンジは、保護者に絵を買ってもらい、生徒に良い待遇をしていたことを学校にばらされます。産婦人科医チャ・ジュランは、妊娠証明書を偽造する代わりに５億ウォンを受け取るつもりが、マスコミにばれてしまいました。次にターゲットになったのはモネです。母はアメリカで実業家として生活しているという嘘を暴く動画が流れてしまいました。
こんなにスピーディーに7人の大切なものを奪っていくなんてすごい力ですね。コ・ミョンジが校長から「無実であることを証明しろ」と言われていたシーンは何だか考えさせられました。ダミが妊娠・出産の濡れ衣をかけられたときに言われていた言葉ですよね。コ・ミョンジはここにきてやっと、ダミのそのときの窮状を理解できたのではないでしょうか。
20話「逆鱗」あらすじと感想。
20話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ミョンジの双子が行方不明になり、ジンモは財産を奪われる。チョルが麻薬で検察に捕まると、ジマンまで巻き添えを食う。ジマンはKに助けを求めるが、Kが見放そうとすると、Kの秘密を知っていると脅そうとする。
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20話感想
イ・フィソはドヒョク以外のダミの死に関わる人物たちの大切なものを奪いにかかります。ミョンジは子どもが行方不明、ジンモは社屋を担保に取られました。ジュランは産科医としての信用を失い、チョルは昇進はく奪されます。ラヒはイ・フィソと面会しましたが、逃げているときに転落し気を失い、手を負傷させられました。
散々な目にあった7人が集まりましたが、そこにマシューが登場。マシューは自分がイ・フィソであると宣言をします。
6人にそれぞれ罰が下りましたね。いい気味です。
マシューがイ・フィソであると正体を明かしました。その狙いは何なのか？
21話「迫られる選択」あらすじと感想。
21話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ラヒたち6人は、Kを捕まえるための駒として利用されていたことを知らされる。私生活が全て監視されていたことを知ってがく然とした6人は、生き残るためにマシューに従うか、Kに助けを請うかの2択を迫られる。
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21話感想
マシュー（イ・フィソ）に従うことにした6人は、シム会長包囲網を敷くため、それぞれミッションを与えられる。ジュランはシム会長の健康管理をする看護師として潜入、チョルはシム会長の腹心となるよう指示を受ける。ミョンジはシム会長の妹が経営するギャラリーへと潜入する。
6人がいろいろ指示されているけれど、何だかダミの復讐から脇道にそれてしまったような。これからどうなっていくんだろう？
22話「子供の両親」あらすじと感想。
22話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ギタクはジンモに、ジマンの死はKの逆鱗に触れたせいだと伝え、バーのマダムだったノ・ペンヒにも危険が及ぶと忠告。ジンモはペンヒにハンナの実の両親を明かし、それでもハンナを手放さないのかと問う。
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22話感想
22話では、K（シム・ジュンソク）の生い立ちが明らかになりました。シム会長の子どもは秘書によってすり替えられてしまっていました。シム会長夫婦は知らぬまま育ててきました。しかし、高校生の頃に落馬で大けがをし、輸血が必要となったときに血が繋がっていないと判明したのです。シム会長は手の平を返したようにジュンソクに冷たくなりました。ジュンソクも酒と女におぼれ、荒れた生活をするように。シム会長妻は、偽物であっても我が子として接していましたが、ジュンソクの尻ぬぐいが限界となり、海外へ追いやろうとします。しかし、ジュンソクは逆上し、シム会長妻を殺してしまうのです。
ジュンソクの非道な性格は、偽物として扱われてきた環境にも影響を受けていたんですね。それでも、元から被害者意識が強い性格だったのかも。実の父親である秘書も、シム会長を逆恨みしていたし。
23話「32時間の戦い」あらすじと感想。
23話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫Kに襲われたドヒョクに、ギタクの様子が怪しいと懸念を伝えるマシュー。ソンチャンを追い込むため、制限時間32時間の任務を課すことに。与えられた任務にてこずる者もいるなか、時間は刻一刻と過ぎていく。
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23話感想
ソンチャングループのシム会長を追い込むように作戦を実行するマシュー。ミシェル監督はマシューの支援を受け、パンダミ事件をもとにした映画の撮影を開始します。出演するモネとティキタカスタジオ代表ラヒは、マシューから指示を受けた通りにインタビューに答えます。そして世間の目はソンチャングループを批難するように仕向けられていきます。
シム会長は自分の息子（偽物だけど）ジュンソクがKと呼ばれていたことをソン・ジアから聞いて初めて知ったようでしたね。ということは、シム会長は黒幕ではないのでは？なぜシム会長を追い詰めるのでしょうか。
24話「敵か味方か」あらすじと感想。
24話あらすじ
『７人の脱出』の作品情報をもっと詳しく見る≫≫ペンヒから呼び出されて駆けつけたジンモは、ハンナとペンヒを海外に逃がすことに。一方、ギタクがソンチャンに寝返ったのではと疑い始めたドヒョクは、ギタクを監視するための映像を恐る恐る見てしまう。
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24話感想
マシューからの指令に失敗したラヒ、ジュラン、ミョンジの3人は処刑を受けることになってしまいました。鎖で囚われた3人は断崖絶壁の海に落とされようとします。しかし、鎖は切れ、助かることができました。逃げるラヒら3人とジンモ、チョル、モネ。そこへギタクが登場し、マシューとともに海へ投身しました。
最後の方で監獄のようなところに囚われる人物が映りました。イ・フィソですよね。でもイ・フィソはマシューだったのでは？違うのかな。ギタクもマシューに銃を突き付け正体を問いました。マシューの正体とはいったい？
まとめ
『７人の脱出』の17～24話の感想をお伝えしました。
複雑な人間関係とストーリー。どんでん返しの展開に引き込まれるばかりです。
『７人の脱出』はU-NEXTで配信中。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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